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掛軸 内海吉堂 花鳥図 大幅
2023年8月11日更新
内海吉堂
(1850-1923)
明治から大正時代にかけて活躍した福井県敦賀出身の南画家。
幼少期に敦賀を出て近江(現・滋賀県多賀町)の医師・小菅兎峯に漢詩を学んだ。絵を円山四条派の塩川文麟に師事。明治10年と明治35年頃に中国へ遊学して南画を学ぶ。
その後、近江商人・西川庄六(近江八幡市)の支援を受け作品展を開いた。
通称は鹿六、名は復、字は休郷、号は吉堂。大正12(1923)年没。
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